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WHOのポリオワクチンは危険。ケニア・カソリック司祭たちが警告

This is why Kenyan bishops are urging people to resist WHO's polio vaccine - NaturalNews.com

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2016年4月13日

何年にもわたり、WHOによるポリオワクチン接種は危険であると、ケニアのカソリック司祭たちは警告を発している。その根拠として、人口調査研究所(PRI)所長スティーヴン・モッシャー氏の人口操作についての記事を挙げている。「WHOは半世紀にもわたり、家族計画や生殖保健学という名の下、人口抑制計画に携わってきたのです」とモッシャー氏は述べる。

ケニアの人口4,500万人中、1,000万人がカソリック教徒であり、2014年10月7日付ケニア・カソリック健康委員会の報道発表によると「教会は、ケニア国内において、58ヶ所の病院、83ヶ所の保健所、311ヶ所の診療所、そして17ヶ所の医療機関養成施設を含んだ広範囲の情報ネットワークを持っている」という。

司祭たちは安全性への疑念から、ポリオワクチン接種運動をボイコットするよう呼びかけている。2015年8月14日、Care2.com の記事によると、司祭たちは、ポリオワクチンに関して「女性や子供を不妊化する、エストロゲン誘導体成分が、本当に含まれていないかを調査する必要がある」と主張している。

また最近の事例として、西ケニアにおいて30名の子供が、抗マラリア薬を注射後、まひ症状を発症した事件があったが、これに関しても、司祭たちは事前に警告を発していたと 、2015年8月3日付で LifeSiteNews.com が報じている。

ウィリアム・イングダル氏の記事「ポリオ?それともさらに不吉なもの」によれば、「ロックフェラー家といった、最も熱烈な優生学支持者のグループは、ポリオと呼ばれるもの、そしてそのワクチンという仕組みの発展段階において、常にその中心にいた」という。

優生学とは、望ましくない血統を排除することによって、より良い社会を構築していくという欺瞞的な学問であり、ロックフェラー家やデュポン家その他といった、望ましい血統を拡張していくのが目的である。現在では、優生学はディヴィッド・ロックフェラーやビル・ゲイツといった、超富裕層の先導的イデオロギーとなっている」とイングダル氏は説明する。 

また、WHOによる豚インフルエンザ大流行の流布といった、犯罪的行為における財政支援は、ロックフェラー財団やビル・アンド・メリンダゲイツ財団によって行われていると同氏は続ける「数年前より、ロックフェラー財団、ビル・アンド・メリンダゲイツ財団、世界銀行、ユニセフ、WHO、そして製薬関連の大企業とが結託し、GAVIと呼ばれる、大規模なポリオワクチン接種計画をインドで開始した。

GAVIとは、2000年にゲイツ財団によって創設されたワクチン協定であり、製薬関連の大企業が発展途上国に入り込むためのものであった」とイングダル氏の記事では述べられている。

さらに同氏は、このポリオワクチン接種計画は、実際のところ数万人もの子供たちを殺害し、また多くの子供たちにまひ症状を引き起こしていると警告している。

ワクチン接種によって、48,000人が重度のまひ症状を発症している。WHOも認めているが、これらの症状はポリオ発症によるものと臨床的に区別できないという。

記事の内容によれば「ゲイツ・ロックフェラー両財団そしてWHOによるポリオワクチン接種計画によって、パキスタンでは推定10,000人が殺害され、さらに数万の子供たちが不自由な体にされている」

また「シリアで発生したポリオは、明らかにポリオワクチンから発症したものであり、インドとパキスタンで発生したポリオ発症によらない重度のまひ症状の発生は、GAVIがセイビン経口ポリオワクチン接種を開始したのと同時期である」という。

さらに最近、ケニア人医師によってWHOによるワクチン接種の疑惑が暴露された。同医師は以下のように述べる「ケニア・カソリック医師連盟の調査で判明した事は、破傷風ワクチン内に流産を引き起こす抗原が含まれており、WHOとユニセフによって、230万人の女児たちにこのワクチン接種が施されたのです」

また、破傷風ワクチンに関して同医師は「1972年からロックフェラー財団は、秘密裏にWHOや製薬企業と協働し、WHOが進める生殖保健学にのっとった計画を支援していたのです。それによって、破傷風ワクチンというものが作られたのです」と述べ、ワクチン接種運動の経緯については以下のように語った。

「1990年代初め、WHOは大規模な破傷風ワクチン接種運動をニカラグア、メキシコ、フィリピンで展開しました。ローマ・カソリック系団体コミート・プロ・ヴィダ・デ・メキシコは、このWHOによるワクチン接種運動に疑念を持ち始めました。そして彼らが様々なワクチンの成分を調べたところ、現在ケニアで起こっていることと同様に、全てのワクチンから共通して「ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)」が検出されたのです。

HCGが破傷風ワクチン内の毒素と組み合わされて接種された場合、HCGに対して抗体を持つようになり、結果女性は不妊になります。つまり、これは隠された人工中絶に他なりません。

また、破傷風の感染は主に錆びた釘による外傷によって起こりますが、カソリック団体の人々は、なぜHCGのような成分がワクチン内に含まれているのか不思議に思いました。そして、破傷風はどちらかといえば稀な感染症であるにも拘らず、なぜ大規模なワクチン接種運動が、妊娠適齢期の女性だけに限って行われてきたのかという疑問もあります」

スティーヴン・モッシャー氏が、2014年12月22日付の公開状にて指摘したように、かつてナチスが、ユダヤ人やその他のヨーロッパの人々に断種政策を行ったことに対し、歴史家はそれをホロコーストと呼び、またアメリカにおいては、精神障害者少数民族に対するの断種法の問題は、繰り返しハリウッドによって映画化される。しかし、ケニアにおいての女性の不妊化・人口抑制政策については「健康管理」と呼ばれるのである。

 イングダル氏は次のように述べる「図式はいたってシンプルであり、ロックフェラー、ゲイツクリントン、ブッシュその他の超富裕層の世界的なアジェンダとは、人種差別主義であり、白人以外の人口の削減、大虐殺に他ならない」

2015年12月10日、The Star of kenya は、ケニアの中心部において、生後2週間の女児が、2日おきに2回のポリオワクチン接種を受け死亡したと報じた。

女児の母親である、アン・ワンジル氏は公衆衛生員に、なぜ一度受けたワクチンを2日後にもう一度打たなければならないのかと尋ねたという。

「私は子供が金曜日にポリオワクチンをすでに打っていますと伝えました。しかし、衛生員の方はもう一度受けても問題ないと言いました。私は何度もそのわけを尋ねましたが、彼らはただ、もう一度必要であると言っただけでした」