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フリーエネルギー、米ロの軍事技術力、スミルノフ学派 佐野千遥教授インタビュー

佐野千遥 教授インタビュー

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  • まず初めに、4月20日、佐野千遥博士はインタビューに際して次のように語った。フリーエネルギーとは、彼等が信奉する “エネルギー保存則”なるものに反するのだから、カッコ付「正統派」現代物理学によっては絶対に説明できない。“エネルギー保存則”なるものは、ニュートンの時代には存在しなかった。2015年10月に販売を開始し、同年11月にその設計図をネット上にて公開しているケシェ(ケッシュ)財団によるフリーエネルギー装置も、エネルギー保存則を超える限りにおいて「正統派」現代物理学では説明できない、と佐野教授は先ず前置きした上で、しかしケシェ(ケッシュ)氏のフリーエネルギー装置は或る程度有用ではあるが、大きな改良をせねば製品化には未だ程遠いと述べた 。現在、佐野教授は日本国内にて外部からのエネルギー入力がゼロなのに、永久磁石を全くの中学生でも分かる配置にしただけで、加速度的に轟轟と回る永久機関モーター を製作中であるが、同機関モーターは以前ロシアにて、佐野教授自身が設計し、理学実験に成功、ロシアでは特許申請はしていない技術であるという。 佐野千遥博士の恩師アナトリー・パーブロビッチ・スミルノフ博士によって創立されたスミルノフ物理学派とは物理学史上初めてカッコ付「正統派」現代物理学を無矛盾の体系で批判し尽くした物理学派であり、佐野博士はロシア人の物理学者達から故スミルノフ博士の最も正統なる理論継承者として承認されており2014年7月のサンクト・ペテルブルグでの物理学会の冒頭で佐野千遥教授が故スミルノフ博士の基調追悼論文を口頭で発表し、又論文集の先頭に佐野千遥教授による故スミルノフ博士の基調追悼論文が収録された。ロシア軍の軍事研究所に次世代戦略兵器の科学技術ノーハウを提供しているロシア科学アカデミー・スミルノフ学派のスミルノフ物理学とは、従来のカッコ付「正統派」現代物理学とは根本的に全く異なった新しい物理学理論体系である。 そもそも、スミルノフ物理学とは、アナトリー・パーブロビッチ・スミルノフ教授が旧ソ連邦の1980年代において、ニュートンの書いたラテン語古文書物理学教科書「プリンキピア・マテマティカ」を、そのラテン語の古文書からニュートンの死後忘れ去ら、1980年代に旧ソ連物理学会が再発見した動的作用反作用の法則「力掛ける 速度が逆向きになる」F1×v1=-F2×v2 の1式を全物理学の出発点の公理として復権させて再現し、このニュートン物理学を真の現代物理学として体系化したものである。 カッコ付「正統派」現代物理学は、この動的作用反作用の法則の1式を忘れ去ったが為に、自力では全く脱出できない大混乱・大矛盾・虚偽の理論に陥ってしまっており、カッコ付「正統派」量子物理学、カッコ付「正統派」現代相対性理論の2本柱から成るカッコ付「正統派」現代物理学はすべてゴミ箱に捨てるべきである、とスミルノフ学派は主張する。アンリ・ポワンカレが19世紀末に於いて、我々の離散値の世界には実は存在しない連続実数値に基礎を置く誤れる数学=微積分を利用して、常に運動している複数の惑星の時々刻々の位置を求める三体・多体問題を解く事ができない事を“論証”してしまったことになっているが、これは我々の物理世界と数学世界は共に離散値の世界である事を、そしてそれに違(たが)う数学や物理学を造ると体系的誤りに陥る事に無自覚であったポワンカレーの認識錯誤の“論証”でしかないことを、2006年佐野千遥博士とスミルノフ教授が論証し、又逆に、離散値の数学を使うと三体・多体問題が解ける事を論証した。カッコ付「正統派」現代物理学はカッコ付「正統派」現代量子物理学とカッコ付「正統派」現代相対性理論を2つの理論的支柱としているが、特に、各分野の実験結果を如何なる統一的視点も提起できないまま、只々羅列しただけで、又、福島原発問題には、誤謬理論を信奉する彼等が原子核をいじくれば必ず超高温になって核爆発してしまう為に、成す術を知らず右往左往するのみのカッコ付「正統派」現代量子物理学なるものは、現象の上っ面だけの辻褄合わせをして取り繕っただけの代物でしかなく、その結果、カッコ付「正統派」現代量子物理学は、実際の物理装置発明者達に四方八方から検証される物理法則を出題テーマとする弁理士試験に於いては使用に耐えない為、出題テーマにする事がされておらず、僅かに残る捏造されていない実験データ以外は全カッコ付「正統派」現代量子物理学一式をゴミ箱に投げ捨てるべきとスミルノフ学派は主張する。また、確率論を物理学に持ち込むことは間違いであると正しくも主張し、その結果、カッコ付「正統派」現代物理学に於ける傍系に押しやられたアインシュタイン自身が当初提起した誤謬の数学・確率論を含まぬ相対性理論は、速度が変われば質量も、時間も変化すると物理学史上初めて提起した点は功績として認められるにしても、アインシュタインの数式は悉(ことごと)く誤っており、更に、傍系に押し遣られたアインシュタインのその相対性理論を、誤謬の数学・確率論に基づくカッコ付「正統派」現代量子物理学の物理学者達が改変してアインシュタインの意に反して捏造した「ビッグバング理論」なる物は、正に19世紀に既に誤謬の数学・確率論が必然的に導き出した誤謬の「エントロピー単調増大法則」そのものを実体化した“理論”として出現した。スミルノフ物理学の宇宙物理学は、宇宙は当初全宇宙の全質量が集中した1点から爆発して生じたとする「ビッグバング理論」を真っ向から批判し、宇宙はその始原に於いて大きな大きな巨大な光り輝く太陽であったが、その巨大太陽が次第に半径を縮めて行き、黄金比まで半径が縮む度毎に、その表面から星を崩れ落とし、その崩れ落ちた星も次第に半径を縮めて行き、黄金比まで半径が縮む度毎に、その表面から星を崩れ落とし、等々としており、当初宇宙半径が無限大に近い程巨大である事、その後半径が縮んで行く事、半径が黄金比に縮む度ごとに、その表面から星が発生する事を、上述したニュートンの動的作用反作用の法則F1×v1=-F2×v2 から、数式的にも導き出してある。我々の太陽系においても、現在の太陽と海王星の中心を結んだ距離を半径とする巨大な太陽が当初存在し、その太陽が質量変化が無いまま、半径を徐々に縮小していき、黄金比の割合に縮小する度毎に、その表面から新たな惑星を生み出していった。佐野教授は2011年11月に上記の黄金比モデルに則って、現在の太陽の半径が太陽の中心と金星を結ぶ距離の黄金比黄金比に丁度なっているから、まもなく太陽表面から星が生まれる事を科学的に予言し、翌年2012年3月11日、NASAが「太陽表面から小球が発生!惑星はこのようにして生まれるのか!」と報じた。月が地球の衛星としては大きすぎる事が従来から問題になっており、また前述のモデルによって水星の直後に太 陽から誕生したはずの惑星が、彗星・太陽間距離の黄金比半径の軌道上に現在存在していない事から、月とは水星のその内側黄金比半径の軌道上に誕生後、何らかの影響によって軌道を外れ、金星に接触し、金星の自転軸を横倒しにして自転速度を極度に遅くし、月は金星との接触によってその表面に平らな部分が出来、その後地球の引力に捉えられ現在のように地球の衛星と成ったとの仮説を取っている。

 

海王星を生んでからの永い永い年月の間、大きな質量を持つヘリウム原子核宇宙線として大量に放出し続け、強力な光をE = m * c^2のエネルギーとして放出し続けて来た、その結果、“エネルギー保存則”なる物が今仮に正しいとすると質量が大きく減っていなければならない筈(はず)の太陽が、遠い位置に有って公転している巨大な質量を持つ海王星を、今も尚(なお)、海王星誕生時と変わらぬ引力で何故繋ぎとめていられるのか、という疑問が当然の事として浮かび上がる。何故繋ぎとめていられるのかの問いに“エネルギー保存則”を金科玉条の如く信奉するカッコ付「正統派」現代物理学派は全く答えられないし、エネルギー保存則が正しいと信奉するからこそ、そして20世紀初頭以降、真空空間にエーテルが存在している事をカッコ付「正統派」現代物理学会は否定するに至ったが為に、正に説明できない。スミルノフ学派は太陽の中に流れ込む物が有るから太陽の質量が減らないのだ、と主張する。昔々ガリレオ・ガリレイピサの斜塔の天辺から、今、大きな鉄球と小さな鉄球とを、同時に上から落すが、どちらが先に着地すると思うか、と下に集まっている群衆に訊いた。群衆は“そりゃあ、大きな鉄球に決まってるだろ!”と答えたが、二つの鉄球は同時に着地した。ずっと後に成って、アインシュタイン重力レンズ効果の実験をした。太陽の真後ろに位置する星は、光は直進するのだから、普通は地球から見えないはずだが、星から太陽の脇を通り抜けようとした光の光子は質量が0で有るにも拘らず太陽の重力で落下し、光は屈折する。質量が大きかろうが、小さかろうが、ゼロであろうが、物体をがばと掴んで地球の中心、太陽の中心へ向かって流れ込もうとする何物かが真空空間に存在している。そしてその星の中に流れ込む何物=エーテルが星に質量を供給している。数学の整数値整数論フェルマの最終定理から、エーテルの存在証明が導かれる。光は直線の形をした光線の束の形をしている。つまりエーテルとは繊維の形をしている。磁場には曲線の形をした磁力線が有る事が観察される。つまりエーテルとは繊維の形をしている。重い原子核に対して、ガンマ線が一番内側の電子軌道より内側で原子核の外側すれすれの所を通過しようとすると、そのガンマ線が消えて、真空中から電子と陽電子が出現する。質量を持った電子と陽電子が真空中から出現する。この現象は“対生成”と呼ばれる。これは、エーテル繊維が一所に蜷局を巻いて質量粒子=磁気単極子=宇宙唯一の素粒子を成す事を意味する。S極磁気単極子の周りにN極系エーテル繊維=電荷が巻き付いた物が電子であり、N極磁気単極子の周りにN極系エーテル繊維=電荷が巻き付いた物が陽電子である。中性子はS-N-Sの磁気単極子から成っており、陽子はN-S-Nの磁気単極子から成っている。

 

ソレノイド・コイルに電流を流して、その双極磁場の内側円筒空間に方位磁石を持ち込むと、方位磁石のN極は、コイルの端のN極の方を、方位磁石のS極は、コイルの端のS極の方を向く、つまり双極磁場の内側円筒空間内では、N極とN極、S極とS極同志が引き合い、そもそもS極とN極の間に斥力が働いているから、ソレノイド・コイルの両端にS極とN極が分離する。つまりソレノイド・コイルの内側円筒空間ではS極とN極との間に斥力が働く。これは双極磁場内円筒空間は負の透磁率である事を意味する。カッコ付「正統派」現代物理学は磁石は幾ら切断してもN極とS極を持った磁石に必ず分かれるので、物理世界にはN極だけ、S極だけの磁気単極子は存在しないと誤って早合点している。そもそも何故磁石は幾ら切断してもN極とS極を持った磁石に必ず分かれるのかというと、磁石の中には入れないけれど、磁石の内側空間は負の透磁率であるために、磁気のN極とS極の間に斥力が働き、N極とS極とが必ず分離するからである。しかし逆に、ゼロ磁場を成すトポロジカル超伝導回路を挟んでサンドイッチにした両側の左捩じれ/右捩じれメービウスの帯の上に導線を這わせて電磁気的方法で創り出したS極/N極磁気単極子(順不同)複数は、これ等を双極磁場内側の円筒空間に持ち込むのなら、S極はS極同志、N極はN極同志引き合いながらまとまり、S極磁気単極子の纏まりとN極磁気単極子の纏まりは別々に存在し続ける。負の誘電率は圧電体の高温側、低温側を適当に選んだ時、圧電体が伸びた場合に出現している。圧電体をソレノイド・コイル内の負の透磁率の空間に入れた時、N極側が高温側、S極側が低温側になるが、その選択した設置の方向が適切で圧電体が伸びた場合には、ソレノイド・コイル内は負の透磁率のみならず負の誘電率も実現している。負の誘電率・負の透磁率と、ニュートンの動的作用反作用の法則との関係を述べよう。F1*v1=-F2*v2 は粒子と粒子との間の作用反作用を表した式であり、これの相対論的バージョン m * (c – v) = m0 * c はエーテルと粒子の作用反作用を表し、「転がり速度運動量保存の法則」と呼ばれる。直線速度 v が光速度cを越えた場合、c – v < 0となり、右辺は正だから、m < 0 つまり負の質量となる。負の質量とは負の誘電率であり負の透磁率の事を意味する。屈折率を使って反射率を表した式によると、負の誘電率・負の透磁率の空間は、外から中へ入り込むエネルギーよりも中から外へ出て来るエネルギーのほうが、恒常的に大きい。負の誘電率・負の透磁率を内部空間に実現した蛍やUFOは、内部から自発的に青白い光を発する。青白い光は高温領域では普通、6000度以上数万度にならないと発せられないが、蛍やUFOの青白い光は熱を一切介さぬ光だが、それは負の誘電率の空間では負の電気抵抗となり、電流が流れても発熱反応とならず、吸熱反応となるためである。

 

電気はN極系が、磁気はS極系が代表している。電場は短距離にしか及ばないのに対し、磁場は遮蔽ができずに長距離に及ぶ。宇宙には電場は無いが、僅かな磁場が有る。その磁場は、あらゆる距離にある粒子と粒子との間の作用反作用が有るのだから、宇宙空間を貫いている。つまり宇宙中のS極磁気単極子はS極系エーテル繊維で宇宙中全て繋がっているのに対し、N極磁気単極子はばらばらである。机の上に横たえて置いてあるゆで卵を手で回転すると立ち上がる、つまり重心が持ち上がる。これは、如何なる物体も自転を加速されると、反重力が働き、自転が減速されると重力が働く。宇宙中の星と言う星が互いに万有引力で引き合うのは、全宇宙の全ての星の自転速度が遅くなりつつあるから m * (c – v) = m0 * c の転がり速度 c – v が遅くなり、一定値の右辺との間の等号を維持する為には、質量mが大きくならねばならず、その為にはS磁気単極子は自分の質量を成しているエーテル繊維を吸い込んで質量を増大しようとする。ところがS極磁気単極子は宇宙中、核子中性子、陽子)の中のS極磁気単極子まで含めて、全て繋がっているから、互いに互いを引力で引こうとする。これが全宇宙の星と星の間の万有引力で有り、台風と台風の間の引力で有り、カジミール効果の負の電荷に帯電された2枚の薄い金属板の間に生じる1気圧の強力な引力で有り、電気的には鏤(ちりば)められた陽子の持つ+の電荷同士の間の斥力で分裂する筈の原子核を一つに強力に纏めている引力(これを大混乱に陥った誤謬のカッコ付「正統派」現代物理学派は、原子核内にのみ存在し原子核外には存在しない“強い相互作用”とか“グルオン”[糊の役割をする素粒子]とか呼んでいるが、これ等は完全な誤謬の体系である。)、これはスミルノフ物理学に於いては全て自転速度が減速した為に生じた重力だと超大統一理論として説明する事が出来る。温度を上げると風船が膨らむのは、カッコ付「正統派」現代物理学が世界の高校・大学で教えているような“温度が上がると直線速度が速くなって、風船の内壁に勢いよく衝突するから、”という説明は正に真実とは完全に逆の誤りであり、実は温度が上がると、自転速度 c – v が増大し、直線速度 v が減少する。その為、S極磁気単極子は自らを成すS極エーテル繊維を吐き出し、S極磁気単極子同志全てを繋いでいるS極系エーテル繊維が全てのS極磁気単極子から吐き出される為に、風船内分子の持つ中性子・陽子の持つ左捩じれのS極磁気単極子と風船の内壁を成す物質を成す原子核を成す陽子・中性子が含む左捩じれのS極磁気単極子とが互いに互いに及ぼす斥力=反重力が発生するのである。つまり温度を上げた風船が膨らむのも、内燃機関の爆発も、大気の中に放出されたガスが拡散するのも、スミルノフ物理学では、全て反重力として説明される。負の誘電率・負の透磁率の双極磁場内円筒空間に於けるS極磁気単極子からN極磁気単極子へ向けたビーフェルト・ブラウン効果(N極がS極の自転を加速する事に依るS極同志の間の反重力)は、正の誘電率・正の透磁率の世界に於けるビーフェルト・ブラウン効果に比べ、圧倒的に強力である。

 

スミルノフ物理学派は、カッコ付「正統派」現代量子力学もカッコ付「正統派」現代相対性理論もが採用している座標系のミンコフスキー座標系が、虚数時間軸 ict がx軸とも、y軸とも、z軸とも直交しているとした結果、x軸、y軸、z軸に沿った運動では時間tは変動せず、速度は常に v = ∆x / ∆t = ∆x / 0 = ∞ となり、速度の概念を定義できない根本矛盾を持っている事を批判した。スミルノフ物理学派自体は、正四面体座標系を採用しており、正四面体の中心から、4つの頂点へ向けた4つの実座標軸x、y、z、tを定義する。そして、物体が運動する時、運動する方向へ正4面体座標の実時間軸が向く。その場合、正4面体のt軸に垂直な平面上のx-y-z方向の空間移動は時間変化を一切齎さないから、進行方向に垂直な平面内での運動は瞬間移動(無限大速度のテレポーテーション)となる。タイムマシンの原理は、宇宙船の進行方向の後方に強力なS極磁気単極子を置く事により、宇宙船を後ろから光速度cで追い抜いて行く「光の矢」の速度が後ろに引き戻されるために、時間が遅れ、過去に遡り、宇宙船の進行方向の前方に強力なS極磁気単極子を置く事により、宇宙船を後ろから光速度cで追い抜いて行く「光の矢」の速度を加速するために、時間が速く進み、未来に至る仕組みである。

 

米軍駆逐艦に対しロシア軍が使用して通信機能がズタズタになってしまう兵器を、カッコ付「正統派」現代物理学しか頭にない米軍は“電磁波兵器”とか“プラズマ兵器”と呼んでいるようであるが、これはN極、S極磁気単極子ビーム兵器であって、“電磁波兵器”とか“プラズマ兵器”ではない。N極、S極磁気単極子ビーム兵器は、N極、S極磁気単極子を、トポロジカル超伝導回路のゼロ磁場から初めて捩じれの無い左巻きソレノイドコイルと右巻きソレノイドコイルの中でN極、S極磁気単極子(順不同)を加速して、標的に照射する仕組みの兵器である。

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地球人スミルノフ物理学派は地球人の“宇宙人至上主義”“宇宙人は何でもできる”なる論を真っ向から批判しており、宇宙人が若し居ても、宇宙人と地球人スミルノフ学派は科学技術に於いて対等である、と考えている。また、米軍関係者が、ケシェ(ケッシュ)氏の技術を利用しようとし、ケシェ(ケッシュ)氏の技術が宇宙人からの物であろうと崇め奉っているとの事であるが、これは、ケシェ(ケッシュ)氏の技術が科学理論の体を成していない事実に米軍関係者は気付いておらず、滑稽である。技術的にもケシェ氏の技術は、軍事に転用できるような強力な物では全く無いのである。また、第2次世界大戦終結時にナチスのUFO研究班の残したUFO研究論文と実験報告書を実際に読むと、ナチスのUFO研究班は自分達の研究内容を科学的論理的に理解し論じ展開しており、ナチスのUFO技術は宇宙人からの借り物ではない事が分かる。

 

“アメリカ退役軍人が運営するニュースサイト「ヴェテランズ・トゥディ」の2016年4月8日付記事において…前述の露軍最新電子兵器についても触れ、その兵器は、ケシェ(ケッシュ)博士の技術を応用したものである”と言っているそうであるが、それは全くの捏造情報である。ロシア軍の宇宙兵器はロシアのスミルノフ学派が提供しているもので有って、ケシェ(ケッシュ)氏とは全く無関係であるし、ケシェ(ケッシュ)氏にはそんな能力は無いし、又、ロシア軍の宇宙兵器は宇宙人から供与されたものでも全く無く、地球人スミルノフ学派がロシア軍軍事研究所に提供しているものである。

 

米軍の現在の最新軍事兵器については、佐野教授は TR-3B「 アストラ」戦闘機を挙げ、同機は反重力飛行およびテレポーテーション機能を搭載していると述べた。

 

米軍のTR-3Bはその軍事技術を自ら開発したものではなく、単に供与されたものであるから、使用されている技術に対する理論的体系などは持っておらず、ゆえに改良の術も知らないと教授は述べた。負の誘電率・負の透磁率・反重力機能を持った円盤型のUFOは、第二次大戦中にすでにナチス・ド イツによって開発されて、米戦闘機を次々に撃墜した記事が写真入りで当時のヘラルド・トリビュン誌に連載されており、ドイツの敗戦時に、米側は優秀な核物理学者は連れ去ったものの、ナチスUFO研究班の理論家は米軍との小競り合いの際に死亡しており、連れ去ったのは“雑魚(ざこ)”のみで、UFOの残骸等も回収できなかった為、リバースエンジニアリングもできなかった結果、米軍のUFO研究は戦後65年間、テスラコイル一辺倒で、殆ど何も進歩が無かった[註]のに対し、ナチスUFO研究班の科学論文と実験報告書は全てソ連軍が持ち去っており、佐野教授は、これらの資料を参照できる立場にある、と語った。

 

[註]:米軍が戦後65年の間に自力で作った物にF-22ステルス戦闘機が有る。これはコンデンサーに於いて陰極から陽極に向かう真空を足場とした力が働くビーフェルト・ブラウン効果が20世紀前半に物理学会で発見されて有ったのを、1980年代に掘り起こして、利用したものである。これは3角形の機体が上下左右に折れ線的に移動できる点で、何か普通の飛行機と趣を異にするが、F-22はそのような動きをする為に、強力な静電気を翼の表面に帯電させねばならず、静電気の帯電を強力にする為には、機体の表面に劣化ウランをコーティングしなければならなかった。これは空気が有る無しに拘わらず、陰極から陽極に向かう真空を足場とした力で飛び、アフガニスタン戦争においても同機は使用され、米国本土 からアフガニ スタンへ爆撃に向かい、爆撃後再び米国本土に帰還する間、一切の空中給油などは行わず飛行した。しかしこのF-22はUFOとは言い難いのは、負の誘電率・負の透磁率機能を全く持っていないからである。負の誘電率・負の透磁率機能を全く持っていないから、帯電を強化するために、危険極まりない劣化ウランでコーティングせざるを得なかったのである。負の誘電率・負の透磁率の下でビーフェルト・ブラウン効果を発揮させた場合には遥かに容易に反重力が発生するのであり、UFOの殆ど全部は負の誘電率・負の透磁率機能を持っているから、あのような動きをするのである。

 

現在米軍が有するTR-3Bの技術はどこから得たのかという問いに対し、佐野教授は、若し米軍が自力でTR-3Bを開発していたとした場合、米側の物理学界、エンジニアリング学会にその端緒が必ず表れるはずであり、それらが皆無である以上「他の文明存在 (地球外生命体)から技術を供与されたとしか考えられない」と述べた。