「人道に対する罪」イタリア国会議員、ビルゲイツ氏批判
イタリア国会にて、ローマ市選出の国会議員であるサラ・クニエル議員は「人道に対する罪」を犯しているとして、ビル・ゲイツ氏の逮捕を要求しました。
サラ・クニエル議員は木曜、議会にて7分間にわたる演説を行いゲイツ氏を批判、世界規模での人口削減政策と政治の独裁化を推進していると述べた。
他に政府による都市封鎖命令、コロナウイルス・パンデミックへの対応、およびワクチン強制接種案などを非難した。
また議員は「これらの最終的な目標とは、人類を完全なコントロール下に置くことです。人はまるで、モルモットや奴隷のようになり、自由意志と主権を失います。そしてこれは、政治的妥協という名を冠した詐欺的行為によって達成されるのです」と訴え、続けてワクチン問題や5Gテクノロジーの健康への懸念、顔認証システムの危険性などを指摘した。
サラ・クニエル議員、パドヴァ大学工業化学科卒、2018年議員選出。